NEWセラミックフィルターの効果・特徴

● 有害重金属の除去(ヒ素・鉛)
● 有機物の除去
● 細菌類の除去(クリプトスポリジウム・エキノコックス等)。

NEWセラミックフィルターの内部構造

セラミックの厚さは約10mm!削り過ぎると寿命が短くなります。
NEWセラミックフィルターの内部には上質な活性炭が約50%～60%入っています。上部、側部から入った水は、フィルター内部の側面を伝って活性炭部分に落ちていきます。活性炭部分では水の中の塩素やにおいを取り除きフィルター下部に落ちていきます。活性炭は何度か水洗いをした後、選別を厳重に行って細かい粉塵を除去した上質な活性炭を利用しており、黒い水が出るのを最小限に防いでいます。
※フィルター交換時期は使用状況で異なりますが半年から1年が目安です。

ヨウ素131、セシウム134・137のろ過検査について

2011年3月11日に発生した東日本大震災による原発事故。放射能蔓延への危険性が叫ばれておりますが、当社が独自調査した結果、驚くべき発見を致しました。原発事故から間もない2011年4月26日、福島県双葉郡樽葉町(福島第二原子力発電所北西1km)にある沼の水を採取し公的機関による検査を実施したところ、ヨウ素131が90Bq/kg検出されました。その同じ水を当社のNEWセラミックフィルター・NEWゼオライトフィルター付ウォーターサーバーに注水し、ろ過した水で再検査したところ、ヨウ素131は検出されませんでした。(測定日:2011年4月28日)また、2011年11月2日、福島県南相馬市原町区高倉で採取した泥を検査したところ、セシウム134とセシウム137の合計で7,500Bq/kgが検出されました。その泥を当社のNEWセラミックフィルター・NEWゼオライトフィルター付ウォーターサーバーに入れ、少しの水をまぜ、ろ過した水で再検査したところ、セシウム134とセシウム137は検出されませんでした。
財団法人 食品環境検査協会 神戸営業所調べ